キャプテンマーベル オタクの感想

注意書き

こっちは戯言です。健全な方は健全な感想を見てください。

ryuwonnu.hatenablog.com

以下オタクの感想

キャプテンマーベル、本当に良かった。具体的には85点くらい!

やっぱり難しいぞ過去話

過去話、オタクは好きだけど一般のお客様は大丈夫かな?付いていけてるか?とちょっと心配になる映画でした。過去作との繋がりや前知識前提の描写があるわけではないですが、だからこそ「アベンジャーズ見に来たのに」とならないかな?と。何せアベンジャーズ3後半直前ですからねー。

スクラルの扱いは好き

シェイプシフター、つまるところ”何でもアリ”なスクラルはどうなのかなーと思っていました。原作イベント「Secret Invasion」はホントに何でもアリでトンデモなかったわけです。ピムがスクラルとかヤバ過ぎませんか???(15年くらい前の話)
実をいうと「Kree-Skrull War」を知らないので普通にどんでん返しを食らいました。
イイと思った点はスクラル本隊を一切出さなかったこと、偉い!本作で出てきたスクラルははぐれスクラルだから今度どうとでもできますね。きっとオタク以外も「なんか自然とスクラル=いいヤツみたいになってるけどこいつら本隊じゃないよな?」ってなりますよね夢が広がりますね(まあ何でもアリなので扱いは難しいですが。半端に扱えばインヒューマンズみたいにコケますよね間違いなく)
あとその何でもアリを序盤から力強く示したのは良かったです。具体的にはシールド長官?に化けてたところですね。どんな先回り能力やねん、何でもアリやんけ。(覚えてないけどブロックバスターに聞き込みにきてたのか?)

やっぱり難しいぞ手からエネルギー波

CGは最高級品で全くもって見事です。が、新しいものは無かったかな。これじゃエンドゲームどうにもならんかなという感想。映像の攻めではDr.ストレンジ、戦闘面ではアベンジャーズ インフィニティウォーのタイタン決戦が凄すぎましたかね。エンドゲームではアベンジャーズが過去に飛ぶための電池になりそう。
CGといえば最後の対宇宙艦隊でのスーツの質感が気になりました。もうちょっと自然にというか綺麗にしてほしかった。クリースーツが超超弩級にカッチョイイから余計にね。

もはやこなれているぞ助演キャラの扱い、素晴らしい

ジュード・ロウ、それからアネット・ベニングが素晴らしすぎた。ヴィランの扱いこなれてきてますよね。フィクション的な悪悪とした悪者キャラじゃなくて、ちょっと人間味を感じるキャラで、それでいて主役を食わない!なかなかできることじゃないです。いっぱいあるでしょう、主役より悪役や脇役がモテる作品。役者方からしてもMCUに出れば孫や子供に自慢できますからねー、自分のおばあちゃんが世界的映画であんなに活躍していてアネットの孫が羨ましいです、なりたい。

キャロルもよかったー

”強い女性”にありがちなことで、原作のキャプテンマーベル後のキャロルはかなり気持ち悪いキャラになっていて正直大嫌いなのですが、本作はカラッと爽やかでとてもよかったです。ブリー・ラーソンは良かったですね、完全にハマってました。
経歴が軍人→軍人とはいえ、直情的なタイプといいながら行動は理屈に合っていて、それでいて勇気とユーモアと使命感を備えている女性ヒーロー。これを描くのはとても難しいと思います。マーベルスタジオの地力の高さですね。流石。
元相棒がコパイを拒否するのもキャロルとの対比となっていてよかったと思います。

 目が光るぞモヒカンだぞ

モヒカンはモヒカンじゃなくてもよくない?なんでアメリカ人は強い女性=モヒカンなの?モヒカンはオロロだけにしてよ。
あと、正直言って自分は健全な人間なのでキャロルに女性的な良さを求めていて、そういった需要は旧世代的だと思いますが、本作で完全に排除されているわけでもありませんでした。フェイスオンしないで戦うシーンは良かったですね。

しかしやはり外伝...?

いや実はまだブラパンとトムホスパイディと蟻2見てないでこんなこというんですが。やっぱり外伝は外伝かなと。アントマン1は個人的には30点くらいなのですが、本作も同じ風味を感じまして。正確に伝えられないのですが、「別にどうなってもいいな」という感じですかね。
ここまでのMCUではソー3が一番好きなのですが、アレは(アベンジャーズ3放映前では)直接アベンジャーズに関わらない外伝かと思いきや、ソーやハルクがどうなっちゃうのか直接的な繋がりが劇中でどんどん湧いてきました。そして結果として大インパクトがあったわけです。単体映画としても最高でしたがアベンジャーズシンフォニーの1篇でもあったのです。
それに比べると今回はかなり単独的な映画で外伝だったかなと思いました。エンドロールのアレ以外どこに挟んでも問題ない作品で、実際そういう事情もあると思うのですが。
ゆえに85点です。

エンドゲームに向けて

健全な感想にも書きましたが今後ですよねやっぱり。初代アベンジャーズが消滅してどうするのか。ヒューリー、派生作品で滅茶苦茶になったコールソン、マリア・ヒルも一緒に引退させるでしょうし、こうなったらもう原作を超えますね。
原作を超えることで予想以上にフレッシュスタートできる気がします。マーベルスタジオが何をするか、一歩間違えればアメコミ映画が一気に衰退して消滅も十分にあり得ます。アメコミ映画バブルが始まってから一つのジャンルが衰退を迎えるのに十分な時間が経っていますから。

余談

思ったより元アメコミ読みのオタ知識ひけらかしが書けませんでした。自分が読んでいた頃のアベンジャーズの花といえばキャロルとジェシカ(スパイダーウーマン)だったので彼女たちには是非活躍してほしいですね。(ところでスパイダーウーマンってまだ生きてますか?)
ただスパイダーウーマンに関してはスパイダーグウェンや新星ペニー・パーカーちゃんが一般デビューをしてしまったため、トムホ版で拾われないと厳しい状態です。でも実写化するならスパイダーグウェンがいいです、よろしく。

キャプテンマーベル 感想

書き始め

まず、この視聴後感想は事前に予定していました。なぜならキャプテンマーベルはMCUの終わりだと思っていたからです。

というのも個人的にMCUには飽きが来ているからで、なぜそうなのかは詳しくは触れないけれど端的に言えば「やり尽くしたから」となります。それはクリエイターやスタジオなど制作側の力不足ではなく、視聴側の肥えの問題で。

感想

終始感動してしまいました。その節々からキャプテンマーベルはMCUの終わりではない、MCUはまだまだ終わらないことが伝わりました。

MCUの究極

女性ヒーロー、手からエネルギー波、スクラル。
キャプテンマーベルは実写映画で実現できない3大要素のごった煮です。しかし、今回マーベルスタジオは見事に映画化してみせました。本気で偉業だと思います。いろいろな要素が過去20作あるシリーズモノだからできた映画でした。アイアンマン、ソー、GotG、Dr.ストレンジ、アベンジャーズが既に在ったから成り立ちました。追ってきた身としては感動です。

シーンに現れるシリーズモノの強さ

流れてきた他人の感想の中に"今時には珍しい、古さを感じる映画"というのがありました。これは舞台年代の再現度の話でなく、映画の作りを指しています。要因はキャプテンマーベルが地球が舞台ということで視聴者全員が知っている余計な経緯描写を削ぎ落している部分だと思います。
好例としては「キャロルがインターネットで目標を探すシーン」で、
・インターネットショップに至った経緯
・地図や電話帳などの情報の収取経緯
・インターネット動作理解までの経緯
を全部すっ飛ばしていきなり該当のシーンが始まります。
古い映画ではこうしたザックリとしたシーン移行も珍しくありませんでした。今そうすることが少ないのは今の映画が劣っているからではなく、現在は内容とCGや映画技法の高度化によって表現の幅が広すぎて視聴者に道筋を示してやる必要があるからだと考えます。

キャプテンマーベルでこれができたのはシリーズが既に20作もあるからです。そもそも「科学に理解のある宇宙人がこのシーンに至る経緯」なんて並の人間なら容易に想像できますが、そうでなくても既にシリーズ過去作で描写しているハズなので必要ないのです。

一点集中の強さ

今回の"女性ヒーロー"と"スクラル"の調理方法はマーベルスタジオだからできたことだと思います。

マーベルスタジオはその名の通りMCUを作ることを第一としたスタジオです。現在は結構なプロダクトが並走しているものの、MCUという1つのプロダクトを作るということは共通しています。そしてやはり一極集中は他の分散して生まれたプロダクトよりずっと強いです。
上記で挙げた2点は「MCUの今後」に特に重要で、場合によっては自分が危惧していたとおり「MCUの終わり」になっていたと思います。しかしながら、その調理結果から「まだまだ終わらせないぞ」という意思をヒシヒシと感じました。感動しました。

目新しいものがなくても面白い

キャプテンマーベルは最初に挙げた超難点3点、逆にいえば前人未踏の新雪を踏み荒らすことができました。他に目新しい要素といえばヒューリーとコールソンの全編若CGくらいだと思います。
ただこの映画を見て「それさえなくなってしまっても面白くできるんじゃないか?」と思うことができました。視聴前の自分はそう思うことができずに終焉を感じていたのですが見事に覆してくれました。

 

MCUの寿命が尽きるのはまだまだ先だと思います。「今後のMCU」についてはエンドゲームでファイギ達の回答が見られると思います。どういった回答が得られるか楽しみです。

魔法つかいプリキュア

全話見たので感想を書きます。

【総括】
「魔法使い」「二つの世界」と真摯に向き合い、大真面目に物語を描いた作品。
設定遵守した非常に骨太な描写が素晴らしい。

 

【特に好きな話】(作画含まず)

・16話 久しぶりっ!補習メイトがやってきた!
現実的な範囲で2つの世界をクロスさせるのがワクワクもん。48話で触れられた夕焼け回でもある。

・25話 夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!
プリキュアがフェリーチェの従者として初めて活躍した回。設定を遵守した上できちんとカッコよく描写されていてワクワクもん。

・39話 今日はハロウィン!み~んな笑顔になぁれ!
後述の「パワーバランスの遵守(日常)」参照。

・46話 魔法のクリスマス!魔法のクリスマス!みらい、サンタになる!?
視聴者に対してサディスティックで不穏な展開が続く中で魔法使いらしさが出た純粋なワクワクもん回。緩急を付けていざ最終章。

・49話 さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!
殿堂

 

【唯一の不満点】(あくまで個人的な意見、これ以外はすべて素晴らしい)

・カッコいいリコ回不足(中盤以降)
第二部以降かっこいいリコ回がなかった。立ち上がるシーンもほぼみらいからだったので、主役回以外でももう少し欲しかった。ただ、当たり所が悪い以外で挫けるミラクルが考えられないのでなかなか難しいのは理解できる。一人で変身できないし。
リコが活躍する場面といえばキュアモフルンの「みらいにまで何かあったらどうするのよ」くらいなもんで……。主役回もコンプレックスの解消が主でさ。生徒会長回とか聡明さ描写はあったけどカッコいい回ではないよね。
ちょっとブルーになったみらいの手を引っ張るリコとか、みらいの猪突猛進(言い過ぎ?)を陰ながら支えているのがリコなんだ!的な描写ならあってもよかったかな。
もし制約のない小説であれば、もっと魔法界の守護者(みらいに内緒で父親から情報を得ていたり)らしい活躍ができたのかもしれませんが、あくまで"みらいと並び立つもの"であるため本編のようになるわけですね。第一部(エメラルド捜索編)ではみらいとの危機感の違い(空回り気味)がありましたね。

 

【絶賛点】

・パワーバランスの遵守(戦闘)
プリキュアOtR>ムホー眷属>フェリーチェ>ドンヨクバール>プリキュア>ヨクバール
というのがよく守られておりました。特に22話を初めとしたドンヨクバールに敵わないプリキュアに真摯さを感じました。実力も描写もあくまでフェリーチェの露払いなんですが、それでも立ち向かっていく二人が非常にヒロイックでした。力設定はお話優先でもいいかなとも思うのですが、本作品は自分の覚えている限りでは守られていました。

・パワーバランスの遵守(日常)
「魔法の使えないナシマホウ人にもマホウ人にはない良いところはあるんだぜ~」という描写が露骨にかつしつこく無かったところ、というかほぼなかった。あくまで「魔法がなくても楽しい」とか「汗をかくと水がうまい」程度のもんで。
最もたるは39話、クレープ屋に補習組が参加するが、結局のところ「魔法が使えない人間に合わせている」だけである。力のあるものが歩み寄って(力を落として)初めて並ぶことができている。続けて40話の魔法で皿洗いのシーンも強烈に2つの世界の違いを表していて好きです。

・みらいへのしっぺ返し
リコやはーちゃん(楽しい日常)を失いたくないみらいは無意識的に、特にリコを縛り付けています。その呪いは結果として中学3年~大学1年(?)まで自分を苦しめることになります。リコと違い手段も情報もなく来るかわからない未来を待つしかありません。
キュアモフルンでもモフルンを取り戻すためにはーちゃんやリコが犠牲を払います。ある意味悪女なんですね、みらいは。(適切な表現募集)

・リコの決断
↑とも関連しますが、基本的にリコはナシマホウ界にいる必要がないんですよね。ですがみらいが勢いで自分の手元に置き、魔法界の人も何かと理由を付けていい話風にしますが、リコの中では「本当に自分はここにいていいのか」という疑問が常に付き纏います。(特に41話以降2つの世界が近付いたことで2つの学校に通えるようになりましたが、リコにとっては当然である魔法学校の授業を受けることに本来不要である労力を払っているわけです)
それは47話のリコの願いにも出ていて、リコの頭の中にはナシマホウ界にずっといることは想像していません。
ですが最後の最後で「再開の魔法」を唱えます。泣けますね。

・リコへのフォロー
さらに続きますが、49話の間でしっぺ返しを受けたみらいに比べて、リコは魔法学校の先生になった上、在学中(?)に人魚やバッティを魔法学校へ誘い入れ、さらにはナシマホウ界まで辿り着いて、しかも新校長になることが暗示されるというトンデモない成長が描写されています。
主人公力等はみらいと比べると劣りますが、プリキュアの経験を経てみらいにはない強烈な反発力を正しい方向に使えるようになったわけです。最終話に詰め過ぎ、でも泣けます。

 

【終わりに】

本当はいろいろあるんですけどこの辺にしておきます。
"ふたりプリキュア"は濃くてとても良いので私でも見られます。次のふたりプリキュアも期待しています。

仮面ライダードライブ

全話見ました。

【筆者前情報】
最近、クウガ龍騎を通してみました。
平成ライダーでもあまり評判のよくない作品は見ていません。
リアルタイムはクウガ~響(脱落)→ディケイド→フォーゼ(脱落)です。たぶんこのパターンが一番多いのかな?

まず、ドライブは平成2期として素晴らしい作品です。まず100点です。
そこから少々辛口気味に減点法でいきたいと思います。↓

【進ノ介】
地に足がいまいち付いていない。仁良編前くらいからやたらキレるようになったがその後も話数的には半分以上経過したにも関わらず進ノ介のバックボーンやキャラが薄く、見てる側からは「何この人キレてるの...怖い」くらいに。
霧子と同じく、話の都合で息を吸ったり吐いたりしてるように思えた。
おそらく路線変更なのか中期以降キャラが違ってきて、その後も着地することもないまま結局宙ぶらりんで終了。終盤のロイニュードへの慈悲や理解もどこから湧いているのか分からず「ヒーローモノだもんね」と思わせる、子供でも感づく嫌みに思えた。

【剛とハート】
減点法だけど触れざるを得ない。素晴らしいものは素晴らしいです、この二人は特に。
そもそもね、稲葉友さんと蕨野友也さんがね、素晴らし過ぎるのよね。顔が、顔が!!こんな顔だったら、そりゃあいいですよ。声も、演技もね!(稲葉さんは初めちょっと変な声だと思いましたが、マッハー!が素晴らしすぎてすぐ慣れました)
もちろん、美味しいキャラなのでいいキャラなんですよ。当然ですね。
ただそれは他のキャラがぽわぽわしてる言い訳にはなりませんね。

【刑事である必要性は?】
特撮はあくまで舞台装置であって、それを利用して物語を描くことが大事なんですよね。具体的にはWは探偵だからこそあっちこっち行ったりやったりして2話1編を完璧に構成していました。それに比べるとドライブはまあ、OREジャーナルでも探偵でも再現できるレベルかなーと。
警察=市民を守るのは当然、という構図すら大して描けてなかったように思う。結局、事件が起きたから動いてロイミュードが現れたから倒すだけで人を救っているようには見えなかった。ゲンさんやWのなだぎ武のほうが警察的だったかなー。
公僕をきちんと描写するのに問題があるのかなぁと思ったりもしますが。

【特別面白い回がない】
これといって面白い回がなかった、といえるかな?
あえて言うなら剛が騙される回。女の人に。一回だけかな?
どこを取っても面白い、ということはないです。ロイミュードもギミックがなくてつまらないし。

【剛に偏りすぎ】
龍騎の13人ライダーで1人1つ割り振っていた属性を1人で11個くらい背負ってる剛。(比喩です)
あれもこれも剛にしてしまって私は剛好きなのでまったく困らないですが、もうちょい中盤頃に甘い思いしてもよかったのではないでしょうか。
ゴルドドライブのなんちゃらをライダーロイミュードまとめて食らった時にオーバーヒートで助けたシーンくらいじゃないですか、いいところ、めっちゃ終盤ですけど。

【詩島剛のいいところ】
『顔以外』でかなり考えたのですが、正義の差異に思い至りました。
進ノ介が「ヒーローものの正義」で動いているのに対して、剛は描写されている範囲では現実の正義(独善でもありますが)に即して動いています。
戦う理由は親の尻拭いと姉へ事実の隠蔽。無関係の人間を助けに動かないとはいえ目の前で起こることは見過ごせない。正義漢への尊敬。怨敵への敵意の非喪失。など。
簡単にいうと理屈が通っているということです。では父親を殺されている進ノ介はどうなのか?という話に帰結しますがそれは冒頭で述べたように脇が甘いので個々の設定が繋がらないという事態に陥っています。

【そもそもメインストーリーが】
ロイミュード幹部たちがああなるの前提なのは分かるけど大雑把感否めないです。アギトのラスト5話は設定を理解していればイイものです。

【中盤の山を張るキャラがない】
Wなら霧彦とか井坂先生とか、OOOなら伊達さんとか真木博士(初期)とか、どれが該当するか分からないんですけどなんかそういう中盤を盛り上げるキャラがいなかったので盛り上がり切れないというか、いつまでもずるずると終盤に向けてえっちらおっちら。
チェイスは子供受けするのかなーどうなのかなー。マッハのデザインが直線的でかっこいいもんなぁ、剛はだんだん嫌な奴に見えてくるかもしれないけども。マッハのゼンリンシューターは遠近両用で素晴らしいデザイン、私が子供だったら友達をゼンリンでアッパーしたい。

【虎の子チェイスのキャラが弱い】
上遠野太洸さんの演技は素晴らしい!分かりやすいロボキャラなキャラ付けをされているので一般的ポピュラーなロボを演じればいいと簡単に言えるとはいえ、見事に演じています。
最初期から登場しいまいち強くない2号ライダーに代わって投入される3号ライダー。剣でいえばカリス、アギトでいえば木野さんですよ、強化フォーム同等の強さなんです。
大事に大事に育てたチェイスがあの程度のキャラで終わってしまったのは完全に育成失敗だと思います。ポケモンでいえばピジョット弱すぎるって感じですね、ラッタいつ進化するんだよ的な。
ま、とはいえ終盤は良かったですよ。イイように描かれているから当然ですけど。イッテイーヨ。赤のまま振るとどうなるんだろう。

【粗探し】
飽きたのでここまで。
私にいえることは今のレギュレーションでは最高の作品だということです。

GP千葉2015の感想

初PWP獲得となったド素人のGP千葉の感想を書きます。

【悪くなかった】

遥か昔、僕の初コミケの感想は「もう二度と行きたくない。面白くもお得でも何でもない。」と散々だったのですが、GP千葉は比べるまでもなく良かったです。

プレイヤー
18~30歳までがコアプレイヤーなのかな?まあほとんどオタクでしたね。
他のオタク系との違いとして、自分もどっちに入るかわかりませんが「お兄さん」というか「社会人」風な人も3割くらいいたことですかね。
逆にコミュ症のザ・オタクは少なくて、僕の4回戦の右隣の人くらいでしょうか。対戦相手のお兄さんがちょっと可哀想でした(勝ってましたが)
でもまあ、そういう人は得てして勝ち上がれませんから、本腰を入れてByeを手にするようなプレイヤーになればそういった雑音もなくクリーンにプレイできるのがマジックの魅力的なシステムの一つだと思います。

女性
少なかったけど1/15くらいだと思います。想像よりはいるかな?
印象に残った女性は、一人はパックが配られた瞬間に退席した方、一人は擦り切れたデックケース持っててドメインオーバーランぶっ放してた子、一人は姫。あとは彼氏にくっついてきた訳わからん女がちらほら。
僕もウラモグクラッシャー欲しかったでござる…。(オーバーランの子がブンブン使ってた)

試合
競技レベルは伊達じゃなかった。50分すごい疲れる。
自分のデックが遅い緑青だったから毎回40分以上プレイして疲労困憊しましたぁ。3-3でドロップだったので6回戦しかしていませんが割と限界近かったです。
正直、個人的には今回のリミテッドは簡単だったと思うんです、ややこしいルールやタイミングがほとんどないし。それにしても。ゆーて、ゆーて。
練習できなかったから1つも「知ってる場」が無くて、何がキツイのかばかり考えてました。何がキツイ何がキツイと考えすぎて知ってた情報が脳内から追放されてしまって落とした試合がありましたので、やっぱり慣れが必要です。
あ、あと対戦相手に一度もジャッジを呼ばれなかったのは良かったです。

デッキ
タイタン、鎧堅、萎れ葉、狼茨、オーバーランあったよ!でもそれ以外がすっからかんだった。
コジレックの捕食者かマナマイアが1枚でもあればなぁ…。特にマナマイアが2枚3枚あったら宇宙どころか二日目レベルだった。
もう一枚のレアもヘルカイトでとにかく馬鹿重のくせにマナが伸びないカード達であった。でも楽しかったかな。
緑のアーティファクト/エンチャント破壊の代わりに色が全く合わないはらわた撃ちをサイドインするのが気持ちよかった(サイド1枚並感)

まとめ
GP神戸行きたいです。スタンダードで(TKT, FRF)(DTK, ORI)(BFZ)になるのかな。
うーん、オジュタイPWとかどうだろう。

台湾旅行の振り返り

日本語

日本人向けの商売(観光施設、土産屋、ホテル、大衆向けではない飲食店など)ではほぼ完璧に通じる人がいます。
ただ「台湾では日本語が通じる」とはいえないでしょう。「日本では英語が通じる」と似たようなもので、日本であってもツアーに参加してそういったところだけ回れば恐らく英語が通じる国に思えると思います。
浅草の露店で英語でも何語でも一本指立てて「一つくれ」と言えば「これ一つだろ!OK!」と商談成立…といった具合です。ようは慣れである。
台北市内であっても大衆飲食店では間違いなく通じない。そういう趣きがある方は過信しないように。
しかしまあ、そこそこエンカウント率高めです。そごうB1の銀だこには日本語バリバリの若い女性店員がいました。日本ではまあ、そういうことはないでしょう。
日本語耐性あり人口>英語耐性あり人口なのでそう考えると脅威的です。

トイレ

紙が流せません。女子トイレのようなゴミ箱があり、そこに使用済みの紙を捨てます。
二、三度間違えて流しましたが普通に流れます。逆流したりはしません。浄水所の人ごめんなさい。
それ自体はまあいいのですが、ペーパーホルダーすらないトイレもあるそうです。なんだか恐ろしくてホテル以外では縮こまっていました。
トイレに不安を感じるのには次項のためでもあります。

水道水

飲めません。飲めないから氷も駄目です。中国本土へ行ったことのある友人曰く「安いペットボトルの水も駄目」だそうです。
とにかくそう脅されると、お腹弱い系の自分としては気が気でないのです。夜市なんて恐ろしすぎます。
温室培養された日本人には厳しい世界です。
英語耐性が日本並に低いのでRestroomが通じない、その上に紙が無かったらもう笑えませんよ。

ご飯

日本がいかにおかしな国か分かります。
台湾はいわゆる庶民料理は中国系で、外食(御馳走)は中華料理なので……まあ期待するほどじゃねーな?
外国人が天ぷらを初めて食べた時の衝撃は、ないでしょうね。
日本国内では食べられないものはありますよ。えっ?感想?うーん。
中華料理はウチの近所の龍さんの中華屋さんと同じような感じでした。

居酒屋あるじゃねーか!誰だよ台湾人は仕事終わりに飲まないとか言ったやつ!出て来いよ!
…といっても日本(日式)の居酒屋ですが。入らなかったけどパッと見めっちゃ高かったゾ?
缶の台湾ビールと青島ビールはたくさん飲みました。200円弱です。改めて考えてみると、大して安くない……???発泡酒で満足できるのんべいには存在する価値のない国ですね。
台湾にはご当地蒸留酒?があるとかないとか聞いたんだけど、無かった。

匂い

臭いです。何が臭いかというと、まず日本人的憩いの場コンビニが臭いです(セブンイレブンファミリーマートも)。原因は茶葉蛋という茶葉と八角などの漢方で卵を煮た食べ物を日本のおでんのように店頭でグツグツしているからです。あまりに強烈なので鼻に残ります。
もう一つは有名な腐豆腐という料理。腐った豆腐を油で炒めたものですな。まあでもこれは個人的にはそれほどでもないです。
それよりも九份にある豚骨だからなんだかを煮てるのがヤバかった、吐きますよ。
というか大体の料理が茶葉蛋に似た匂いがしてですね…。日本料理の殆どが醤油味とか出汁味とかそういう感じですかね…。

まとめ

あーだこーだ言っても日本から5,6万で3泊4日できる上に日本語が通じるというのは魅力ですね。欧米では夜ふらっと外に遊びに行くなんてことは怖くてできないかと思います。改めて考えてみるとすごいことですね。
観光という面では僕は古い歴史的建造物に思いを馳せる派なので、そういう意味ではあまり見るところがない…のかな?にわかなので間違いかもしれません。

時期が時期なので仕方ないですがどこに行っても人人人で、落ち着きがなかったですねぇ…。観光地に行っといてナンですが、日本人にはわびさびが必要でござる。
ともかく、好き勝手できる二周目(二回目)以降が本番のような気がします。