石のような静寂

常に裏切りを予測する者が落胆することはまず無い

スイートプリキュア 1,2

【1話】
日高のり子三石琴乃堀内賢雄豊口めぐみと厚い声優陣でスタート。
言い出したら主人公が小清水、折笠さんで、その家族陣が檀さん、雪野五月大川透今井由香小林由美子プリキュアって昔の人に優しいですね。
緑に背中から手を突っ込まれる奏の画、すごいな…。
変身手順のハミィのあんまりな説明台詞にくすっときた。
流石に通年アニメだけあって変身で終わり。ガンダムだったら大地に立つだけで終わり、アリなんですねぇ。

【2話】
プロポーションがいいから動くと様になる、動けば。
ごっちんキスなし。響のほうに飛んでるのは奏のほうがコントロールが甘いから……ではなく前のカットの響のアップが左寄りになる必要があってその流れで右から左なのかな、いや、全然演出とか分かんないんですけど。
二人とも長髪だからひっくり返ってももわもわしてる。
運動神経なさすぎーにそう思うんなら助けてよって返すのがたおやかさんのいいところだけど、今後繰り返されるたおやかさんのキレ処がイマイチわからない。この場面はそこそこヘコんでるのかな。
奏が切り返しを期待して啖呵を切るの、もちろんあくまで響が主人公のメインってのもあるけど、脚本家は達者だなぁと思う。
前半終了前にマイナー組を入れるのはよい。
セリフなしで奏の心情を表現するのはとてもよい、セリフは強すぎたから。
この子たち仕込みじゃないのか、おじさんにはわかりません。
このミステイク、どう考えてもたおやかさん知ってただろ(1年間通っててわからなかった響も響だけど)…と思うけどどうなんだろう。
このセイレーンのドアップもそうだけど、とにかくリセットに気を使ってるなぁという印象。深く考えなくても感覚的に見る子(大きくない子)がメインターゲットだから。
もうずっと肉体言語ヒロインが女児向けとして放送されてるのすごいよね…。

【3話】
先輩枠、初代からとはいえ未だに引き継がれている。(聞いたところによると、ガチ恋愛をやって売上げが悲惨なことになった年があるとか)
帰宅途中のカット(なんで行かなきゃいけないの辺り)の角度の付いた響の顔、動物みたいでかわいい。
奏の性格がよく出てる、響の交渉シーン。
割とリアルにアレな北条家。
エレンの顔、さっぱりしてて描きやすそう。響の線が多すぎるだけか。
親が見ても分からない、強い認識阻害が効いているプリキュア今まで変身後だけでバレたことあるのかな。(この温もりは!!みたいな)
奏でコメディ。

【4話】
ケーキは絵面がいいね。
なんだかんだ怒らない奏のキャラ、女児に通じるのかな。ずっと響に癇癪起こしてるキャラに見えないといいけど。(それはそれでふたご先生案件というか)
響のためって言いまくる回。
目元のドアップ、すごい引きの画、響の後ろとなるべくしかめ面を映さない努力。
ここに大川さんと雪野さん使う必要ある?……ある。
CM明け腹筋腕立て逆立ち女子。まっ、いっかまで包めてかわいい。
奏のため返し。
料理はセックスの暗喩だって(日朝的に)……いや、食事シーンだったかな。
7頭身でお腹鳴らす響、どうなの。
この回、アップが妙にえっちですね。
今更思ったけど、音楽がモチーフなのに二人とも音楽やってないのね。次の魔法使いも魔法使いモチーフで二人とも魔法使いでない可能性が……ない!
これ仲直り○ックスってやつですかね?(日朝的に)

【5話】
ごっちんキス。
うわー、この必殺技失敗いいですなー。
このくらいの喧嘩はもうこの二人の正常なコミュニケーション。
麻薬か何か?
基本的に母親ベースの響。奏はほぼコック帽で見えないけど父親と同じ髪色。まあ、女児的にそのほうがいいよね。
無敵の白だった初代に比べると、奏はへっぽこだな。というか奏は頑強な精神力に全振りキャラ。
エレンは響に似た釣り目、分かりやすい目の色、奏以上に簡素な髪で、後のことを考えてより可愛らしくなってるのかな。
王子隊のとこでやることなくてパースで遊ぶ。
ナイスレギンス。
これまでが抜群だった分、ちょっと作画レベルが落ちた…かな?最高から高+になったくらいだけど。キメるとこは十分決めてるけど。
抱きついてみたり、5話にして好感度マックスに戻る。こっからは砂糖度とかが上がっていきます。
登場人物少ないから代わる代わる使っていかないから配分が大変そうだなぁ。とはいえ猫は正義。

【6話】
設定ころころ小出し。奏太は何ともいえない表情が多い気がする。
にこっと笑って気持ちだけ、でギャグに落とさないのがスイートで響的。
小林由美子すごい。素晴らしいわー。
キレッキレのたおやかさん、女児の印象大丈夫かホントに。
猫度が高い。この回の作画の人は全体的にすこしコンパクトでバランスがよい気がする。
戦闘始まってから妙にテンポいい、ぶつ切りギリギリ。
誰かの盾になるのが似合う女、響。
おいおい愛の告白か。奏も響もドストレートでイイ、ただ、二人のわだかまりが2話で解けてしまって響のキレ要素がなくなったから奏ばかりキレてるのは大丈夫なんだろうか…。
いつもの必殺技よりバンクのクオリティが高い。
たおやかさん何一つ成長してないし、安直に奏がではなく響がパワーアップするところ良いなぁ。こういう展開は深夜だと聞かないし、子供向けだから逆に凝れるのかもね。まかり間違って興ざめさせてそっぽ向かれた場合被害が尋常じゃなさそうだし。
これだけ起承転結した上で”一人っ子も兄弟姉妹いてもどっちもいいもんだー”ってメッセージを残せるのに感服いたしました。”一人っ子は寂しい”のを誤魔化さず、”けども”に繋げて紡いでいくのは真に達者。初パワーアップ回だしねぇ。
あと、25分間で何一つ響に悪い点がなくてずっと正論言ってたのに完璧超人になってないのがすごい。心情の吐露が行動以上に視聴者からの見え方に影響している。

 

魔法使いまでに全部見るハズがもうすぐ始まってしまう…
とはいえ急がず平行してみていくよ